入社理由

夢中になれる仕事

ただ働くというのではなく、もっと自分のスキルを磨くための仕事に就きたいと思っていました。機械への理解を深め、工作機械が自在に使えるようになりたいと。モノづくりが本当に好きですので、夢中になれる仕事を欲していたのかもしれませんね。
当社は、日々新しいことに挑戦し続けていますから、これから成果が次々と出てくる、そんな楽しみもあります。

仕事のやりがいや面白さについて

とにかくモノがつくれる

図面から始まり、実際に素材から、一つひとつの製品を形にし、完成させることができる。そのこと自体が面白いですし、やりがいかなと。 図面を見た瞬間に、できるかできないか、そして難易度も分かります。難易度の高いものや、初めて製造する形のもの、いつもとは異なった形状のものなど、常にどのようなアプローチで製造していくのかを考えます。 つまり、自分の頭の中で、完成までの工程を組んでいくイメージですね。 図面を見ると、いくつかのアプローチ方法が頭に浮かびます。 そこから最適だと思われるシミュレーションを繰り返しイメージします。 繰り返すうちに、必要な条件をクリアするには、どのような手順がよいのかなど、最適な解が見えてきます。 それが掴めたら、実際に製作に入ります。 常に、勝ちパターンを探すような思考で、戦略を考えるのが面白いです。 そして、うろたえずに考え続けること。これが大切です。 更に、経験を積んでいくと、決定までのスピードが上がります。

入社して良かったと感じることは、とにかくモノがつくれること(笑) 私にとっては遊びに近い感覚です。どうすればもっとよくなるのか、もっと効率的につくれるのかなど、常にPDCAサイクルを回している状態です。この環境が自分に合っているのだと思います。

将来の目標について

至福の時間

仕事だけれど、夢中になって遊んでいるような感覚です。それだけ集中してモノづくりに没頭しているということだと思います。とにかく、今の状態でモノづくりを続けたいですね。お客様から「こんなものをつくって欲しい」というところから、試行錯誤し「できる」にたどり着く。それまでの時間はあっという間に過ぎていきますから。自分にとってこのような至福の時間がずっと続いて欲しいと思っています。

趣味や休日の過ごし方について

そうですね、釣りに行ったり、ゲームをしていたり、何かしら勝ちパターンを考えることを常にやってしまっているようですね(苦笑)